こんにちは。
普段は甘い食べ物のレポが多いわたしですが、実は飲み物系も好きなんです。
今週ローソンから発売された商品で、とても気になったのが “台湾茶”!
台湾茶にあまり馴染みはありませんが、おしゃれなパッケージに惹かれました😃
今朝、発売中の2種類を飲んでみましたが、桃と葡萄のフルーティーな香りにめちゃくちゃ癒されました😍
気になっている方、これは飲んでおいた方がいいのかも…!?
香りで気持ちがホッと安らぐ飲み物ですよ♪
香りに恋する!?台湾茶がローソンウチカフェから登場!
10月6日にローソンウチカフェから、2種類の台湾茶が発売となりました。
これ、カップの中にティーパックが入って棚に置いてあるのかな~と思ったら、店員さんがお湯を入れてつくってくれるタイプのホットドリンクでした。
パッケージがおしゃれでかわいすぎますよね😍
このビジュアルだけで、香りがいいのがもう想像できますね😍
それでは「白桃凍頂烏龍茶」「白葡萄ジャスミン茶」の商品情報です⬇
【購入場所】ローソン
【購入価格】ともに税込200円
【カロリー】どちらも0kcal
わたしはレジで「白桃凍頂烏龍茶」を読めなかったのですが💦
「はくとうとうちょううーろんちゃ」と読みます。
レジで「はくとう…これなんて読むの?😅」と言ってしまいました💦
最近急に肌寒くなってきたので、こういう温かい飲み物がおいしくなりますね♪
「凍頂烏龍茶」と「ジャスミン茶」ってどんなお茶?
わたしは台湾茶をあまり飲んだことがないため、どんなものかをちょっと調べてみました。
「凍頂烏龍茶」とは文字通りウーロン茶なのですが、その中でもフレッシュで緑茶に近い、クセの少ない味わいなんだそうです。
蘭のような独特の爽やかな香りがします。
「ジャスミン茶」はフレーバーティーの一種で、こちらも文字通りジャスミンの花の香りをつけたお茶ということです。
その香りにはリラックス効果があると言われ、上品な花の香りに人気も高いんだそうです。
ローソンウチカフェの台湾茶は、どちらも『フルリーフ』を使用しています。
フルリーフとは、カットせず葉をそのまま使っている茶葉のことです。
そうすることで、茶葉がゆっくり開くんだそうです。
本格的な台湾茶を、身近なローソンで買えるなんて嬉しいなあ😊
茶葉を入れたら時間の経過とともに味の変化を楽しめる
ローソンのマチカフェ新商品の台湾茶の特徴は、“茶葉をいれてから時間の経過とともに、変化していくお茶の味わいを楽しめる” ことです。
フルリーフを使っていうからですね。
ローソンの公式サイトによると、
3分で “広がるフルーツの香り”
5分で “やさしい茶葉の味わい”
10分で “本格茶葉の味わい” を楽しむことができるそうです。
実際飲んでみると、この意味がとてもよくわかりますよ😊
短時間だとフルーティー!時間が経つと茶葉の味わいが強くなる
わたしは、近所のローソンでお湯をいれてもらい、そのまま家に持って帰りました。
すぐに飲めたらよかったんですが、その後からブログの写真をゆっくり撮ったので、実際に飲み始めたのは約20分後です😅
買って持ち帰るまでの車の中は、白桃と白葡萄のフルーティーな香りが充満して、ものすごく癒された気持ちになりました😊
それでは1つずつ、味わいについてをみていきたいと思います♪
白桃凍頂烏龍茶
「白桃凍頂烏龍茶」は、最初は白桃の甘い香りが強かったです。
それから時間が経つと、茶葉が開いていくので香りまで変わっていきました。
お茶の香りが強くなっていくんですね。
凍頂烏龍茶の特徴である蘭のような香りが、白桃の香りに勝っていました。
店員さんが「3分後に飲むのがおすすめです」と教えてくれましたが、白桃のフルーティーさをしっかり感じるためには、早めに飲んだ方がいいかな?と感じました😌
逆に本格的な台湾茶を味わいたい場合は、10分以上待った方が茶葉の味わいをしっかり感じることができるなと思いました🍃
白葡萄ジャスミン茶
「白葡萄ジャスミン茶」は、最初は白葡萄の香りが勝っています。
その香りはとても強く、でも自然な葡萄の香りなので心地よいです。
こちらも時間が経つにつれて、ジャスミンの香りの方が強くなっていき、白葡萄の香りよりも勝っていきます。
やはり白葡萄のフルーティーな香りをしっかり感じるには早めに、ジャスミンを強く感じたければじっくり飲むことをおすすめします!
ローソンウチカフェの台湾茶で束の間のリラックスタイムを♪
ローソンのウチカフェから新登場した台湾茶は、白桃と白葡萄の甘い香りが好きすぎました😍
今度はお湯をいれて3分の、もっともフルーティーなときで飲んでみたいなぁ。
お疲れ気味のときは、こういう香りのいいホットティーはかなり癒されますね😊
これから台湾茶を買う方は、ぜひ3分後~10分以上経ったお茶の変化を味わいながら飲んでみてくださいね!