こんにちは。
もうすぐ誕生日でまた1つ年を取るあかしです😂
12月は“師走”。
本当に駆け抜けるような速さで日々過ぎていきます。
クリスマスがやってきて、あっという間にお正月。
年末年始はお店が混むだろうなと思い、最近業務スーパーに買い物に行きましたが、わたしの目当ての『厚焼玉子』は売り切れで買えず😂
業スー商品って、買うタイミングも大事ですね。
逆に年末年始の方が卵焼きを買えたりするのかな…?
年末年始、きっと皆さんが買いたい商品「厚焼玉子」「京風だし巻き」の2品を今回は比較レビューしたいと思います。
(11月に買ったものをまだブログにしてなかったです💦)
味がまったく違うので、これは好みが分かれるかも…。
それでは比べていきますので、よかったら参考にしてください♪
値段・大きさは?
業務スーパーの「厚焼玉子」「京風だし巻」を並べてみました。価格はどちらも税込147円(2020年11月購入時)と同じです。
※2022年5月購入時は税込159円でした。
サイズ感がわかるよう、我が家のテレビのリモコンを置いてみました(笑)
長さはほぼ一緒、どちらも20cm弱です。
ただ、パッと見「京風だし巻」の方が張っているので大きめに見えます。
どちらも147円で買えるとは思えないくらい、長くてずっしりボリューミーな卵焼きです😆
カロリーは?
「厚焼玉子」は100gあたり 145kcal
「京風だし巻」は100gあたり 116kcal
「厚焼玉子」の方がややカロリーが高めです。
原材料に違いはある?
厚焼玉子の方、写真を撮り忘れてしまいましたが💦
原材料を比較してみます。
「厚焼玉子」【国産鶏卵(液全卵・液卵白)・豆乳・砂糖・食用植物油油脂・発酵調味料・コーンスターチ・醸造酢・醤油・食塩・かつお節エキス調味料/安定剤(加工デンプン)・調味料(アミノ酸)・pH調整剤・酸味料】
「京風だし巻」【国産鶏卵(液全卵・液卵白)・豆乳・コーンスターチ・砂糖・食塩・もち粉・発酵調味料・かつお節エキス調味料・醸造酢・醤油/粘料(加工デンプン)・調味料(アミノ酸)・pH調整剤・粗製海水塩化マグネシウム・酸味料】
2つを比べてみて、違う部分を色変えしてみました。
これ、食べてみると味が全然違うんですけど、基本的には原材料はあまり変わらないみたいですね。
「京風だし巻」には“もち粉”が入っているなんておもしろいなぁ😊
ちなみにどちらも「オースターフーズ」製造です。
業スーの『リッチチーズケーキ』と同じところでつくられてますね!
それぞれの味レビュー!
やっぱり気になるのはそのお味!
それぞれを食べ比べしてみたいと思います♪
厚焼玉子
まずは「厚焼玉子」!
焼き目がこんがりして、卵の層がしっかり見えますね😀
食べてみると、甘くて馴染みのある卵焼き!
スーパーのパック寿司や回転寿司のたまごと似たような甘さです。
わたしの家では、おせちの卵焼きは甘いのが入っているので、「お正月だなぁ」という感じです🎍
京風だし巻
こちらが「京風だし巻」。
パッケージから出すところから、すでにだし汁がすごくて垂れました😆
焼き目が付いていないからか、厚焼玉子よりも色が白っぽく見えます。
食べてみるとみっちり密度があり、お出汁がじゅわ~っと口に広がります。
“京風”という名前だけあり薄味です。
甘さはほぼ感じず、大根おろしとか合いそう!
わたしは明太マヨの卵焼きが好きなのですが、そういったおかず系のアレンジをするなら、京風だし巻の方が向いている気がします。
好みは分かれそう!
業務スーパーの「厚焼玉子」「京風だし巻」を食べ比べて思うのは、結局甘い卵焼きが好きなのか、甘くない卵焼きが好きなのかで好みがかなり分かれそうだなということです。
我が家はずっと甘い卵焼きに慣れているので、家族みんなで2種類を食べ比べてみたのですが、厚焼玉子ばっかり売れました(笑)
これが甘くない卵焼き派のおうちでは、京風だし巻ばかり売れるんだろうなぁ。
甘い卵焼きが好きな人は「厚焼玉子」、甘くない居酒屋的な卵焼きが好きな人は「京風だし巻」を選ぶといいと思います😀
どちらも国産卵だし、なかなかコスパいいのではないでしょうか?😆
ぜひ食べてみてください♪