こんにちは。
業務スーパーの商品が、たくさん冷凍庫で眠っているあかしです。
(やっとブログにする日が来た~!)
今回ご紹介するのは「薄焼き餅(ビン)」です。
そういう食べ物があるなんて、これまで全然知らなかったです💦
『餅』といっても『もち』ではなくて『ビン』と言います。
台湾の屋台ではおなじみの食べ物なんだそうです。
SNSで評判がよかったので買ってみたのですが、確かにおいしかった!
そしてアレンジ向きだと感じました😀
というわけで、今回のレポは「薄焼き餅(ビン)」です♪
薄焼き餅(ビン)って何?
「薄焼き餅(ビン)」とは何?ということですが、小麦粉でつくられた、円盤状で平らなパンのような食べ物のことを言います。
業務スーパーの「薄焼き餅」は冷凍コーナーの商品です。
ネギの入ったビンと、ほうれん草入りのビンの2種類が売られています。
今回は、調べて評判のよかった “ほうれん草” の方をチョイスしてみました♪
原材料はこちらです⬇
- 小麦粉
- 大豆油
- ねぎ
- ごま
- ほうれん草
- 食塩
意外と中身はシンプルなんですね😀
それでは「薄焼き餅(ビン)」の商品情報です⬇
【購入場所】業務スーパー
【購入価格】税別328円
【内容量】5枚(600g)
【カロリー】1枚(120g)295kcal
【食塩相当量】1枚(120g)0.8g
【賞味期限】購入日より約8か月でした
1枚づつ分かれていて取りやすい♪
1袋に5枚入りのビンですが、シートで1枚づつ分けられているので取り出しやすくなっています。
1枚が結構大きいです。
サイズを測ったら直径20cm弱ありました!
薄焼き餅の焼き方は?
薄焼き餅の焼き方は以下の2通りです。
- フライパンで中火にして、両面を焼色がつくまで焼く(油は不要)
- オーブントースター(1200W)を予熱後、約5分焼色がつくまで焼く
どちらも解凍しなくてOKです!
ちなみに我が家は900Wのトースターしかなく、時間は片面7分、裏返して3分の計10分間焼きました。
実食!薄焼き餅ってどんな味?
こんがり焼けておいしそうにできました♪
食べてみると、生地が薄く何層にも重なっていてパイみたいです!
サクッ、もちっとしていて食感がいい感じ♪
味はクセのない、とても食べやすい味です。
台湾グルメだし大丈夫かな~と思いましたが、シンプルな塩味で、日本人の口にも普通に合うと思います。
ほうれん草の味は…あまりわかりませんでした💦
でも色が緑だけでなく、形のあるほうれん草そのものも、ちゃんと生地に練り込まれていますよ。
フライパンとトースターで焼きあがりに違いはある?
フライパンとトースター調理って、焼き上がりに違いがどれほどあるの?と疑問がわいたので、今回そちらも試してみました。
この2つの方法、焼き上がりが結構違います!
【フライパン調理】外はカリッ、中はもっちり。焼き時間はあっという間!
【トースター】フライパン調理よりもサクサク!焼き時間がかかる
食感の違いにかなり差が出ました。
これは好みですが、わたしは時間はかかるけどトースター調理が好きだなぁ😊
1番おいしい食べ方は?3つを試してみた
薄焼き餅はそのまま食べてもいいのですが、そのままでは正直ちょっと物足りなさを感じます。
というわけで、これはアレンジした方がよさそう!
そこで簡単にできるアレンジを3つ試してみました😀
ポン酢+ラー油につけて
個人的に “薄焼き餅≒チヂミ” のイメージだったので、タレとして【ポン酢+ラー油】をつけて食べてみました。
うん、これはチヂミだね(笑)
サクサクにした、具のないチヂミという味になりました。
もちろん合います♪
ケチャップ&マヨネーズをつけて
小麦粉系の鉄板アレンジ、【ケチャップ&マヨネーズ】をつけてみました。
うーん、合わなくはないけどソーセージ挟みたくなる(笑)
ベーコン&チーズ&レタスを挟んで
SNSで中に具を挟んだアレンジを見たので、わたしも真似してやってみました。
うん!これが1番おいしい!!
一気にボリューム感が出て、ランチにピッタリな食べ物に変身しました♪
わたしの感想ですが、この「薄焼き餅」は調味料だけで食べるのではなく、何かを間に挟んだ方が格段においしく味わえると思います!
それからレタスがあった方がおいしいです!
レタスのシャキシャキ感が生地によく合い、薄焼き餅をさっぱり食べられますよ♪
意外と日常グルメによさそう!
初めて食べた「薄焼き餅」。
台湾グルメということで、あまり馴染めない味なのかな~と思いましたが全然でした!
むしろ冷凍庫に常備して、お手軽ランチに使えそう!と思いました♪
中に具を挟んで、家族の食事にも出してみようかな。
子どもたちも意外と食べそうな気がします😊
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