こんにちは。
焼肉屋では必ず石焼ビビンバを注文するあかしです。
コロナ禍でもうずっと焼肉屋さんに行けてないので恋しいなぁ。
さて、今回はカルディでとても人気のある商品をご紹介します。
それは「ビビンバの素」です!
ごはんさえあれば、混ぜるだけで本格ビビンバを楽しめて、しかもおいしいということで好評なんです♪
人気なのでときどき売り切れていて買えないことがあり、わたしは出会ったときに必ず買うようにしています。
今回はビビンバの素を鉄板で焼いて「石焼風ビビンバ」にして味わいをお伝えするほか、子供さんでも食べられる簡単アレンジなどをご紹介していきます。
カルディ「ビビンバの素」
カルディのビビンバの素は、ビビンバの具となる野菜と、コクのある甘辛いコチュジャンだれがセットになった商品です。
炊いたご飯さえあれば、これを混ぜるだけでおいしいビビンバになっちゃいます♪
具がたっぷりで、ごま油の香りが食欲をそそりますよ😆
ビビンバの素
【購入場所】カルディ
【購入価格】税込270円
【内容量】2人前(具:200g、たれ42.8g)
【カロリー】1袋 320kcal
【食塩相当量】9.2g
【賞味期限】購入日から約2か月半でした
野菜とタレだけだからと安心しきっていましたが、カロリーが思ったより高めでビックリ💦
そして塩分が高いですね。
これはほかのおかずの塩分を気を付けないと!
用意するものはこちら!
開封すると、ビビンバの具とタレが袋にパウチされた状態で入っています。
具には大豆もやし・人参・きくらげ・ぜんまい・せりが袋にたっぷり!
ビビンバの具は汁気を切っておきます。
1袋2人前をつくるのに必要なものは、このほかにごはんを360g。
画像がちょうどその量です。
大きめなお茶碗でマンガ飯のように盛り盛りにすると、360gになります(笑)
石焼風ビビンバをホットプレートでつくってみた
今回はホットプレートを使って「石焼風ビビンバ」をつくります。
フライパンでも手順は同じです。
それでは、以下の通りにつくっていきます♪
①ごま油をひく
鉄板にごま油を大さじ1程度ひきます。
②ご飯と具を混ぜ合わせて炒める
油をひいた鉄板にご飯、汁気を切った具を入れてよく混ぜ合わせます。
1分ほど炒めていきます。
③コチュジャンを混ぜる
炒めているご飯と具に、コチュジャン加えて混ぜます。
まんべんなくしっかり混ぜていきます。
④おこげができるまで加熱
あとはおこげができるまで放置!
しばらくすると、底にこんがりおこげができますよ♪
実食!ピリピリ辛くてクセになる♪
食べてみると、コチュジャンがピリピリほどよい刺激で、ご飯にしっかり味がついておいしい!😆
キムチが辛くて食べられない子供(小4)がいるのですが、この子にはちょっと辛いかな?と思いましたが全然でした。
「うまい!」と言ってモリモリ食べ進めておりました😋
具がたっぷりでシャキシャキして食べごたえがあり、満足感たっぷり♪
おこげがカリッとして香ばしくてうんまい😍
味も焼肉屋さんで食べるのと同レベルで、めっちゃ本格的です!
人気なのも納得。
お肉のせ&チーズアレンジ
そのまま食べてもおいしいけれど、このビビンバひとつで食事として完結したかった(別名:手抜き)ので、ちょっとアレンジしてみました。
炒めたお肉をのせてボリューミーに
子供が男の子なので、ボリュームがほしくてお肉をどどーん!とのせてみました。
本当はプルコギ的な牛肉がいいかなと思いましたが、家になかったので💦
今回はシンプルに塩、こしょう、鶏がらスープのもとで炒めた豚肉をトッピング。
食べごたえがさらにアップし、これだけで十分な食事となりました♪
そしてこれを書きながら思いましたが、海鮮トッピングのビビンバもおいしそう…🤤
今度チャレンジしてみます!
チーズトッピングで辛さがかなりマイルドに
「チーズはなんにでも合うでしょ」ということで、出来上がったビビンバにチーズをのせてとろ~りさせてみたら、なんと辛さをまったく感じなくなりました!
辛いのが苦手な方やお子さんは、このチーズトッピングにすれば食べられるんじゃないかな?と思うほど辛さが消えてビックリ😲!
逆に刺激がほしい方には向かないアレンジかもしれません。
味はおいしいけれど、わたしには辛さがちょっと物足りなく感じました。
息子はチーズトッピングの方が好きだと言っていたので、家族内でも意見が分かれるかもしれませんね。
カルディ「ビビンバの素」は主婦の救世主!
カルディ「ビビンバの素」は、混ぜるだけで本格ビビンバを食べられて、忙しいときや手抜きをしたい日にとっても便利でした!
見た目が華やかでごちそう感があるのも魅力ですよね♪
これは家にストックしておきたくなる商品だと思います。
ビビンバの素が、カルディでずっと人気なのがよくわかるおいしさでした😊
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